アクセサリーは危害をよける護符として、所属に宗派、部族員あるいは団員であることの表明として、身分や職業を表現するものとして利用されてきました。 性別を明らかにする欲求の為に生まれたともいえます。
現代のアクセサリーはデザインを作り出すことが主流です。 また既成服の普及や流行によって、アクセサリーの扱い方が、それぞれの個性を磨いています。
古代エジプトでは、ゴールドにシルバーのメッキを施したことさえあったそうです。 シルバーは「月」の象徴。 ゴールドが太陽を象徴するのに対し、シルバーはそのやさしい色から三日月と結びつき、月の女神として崇拝されていました。
プラチナは原子番号78の元素です。元素記号はPt。貴金属元素。 元素記号は、スペイン語の platina del Pinto「ピント川の小さな銀<銀の指小語>」に由来します。 化学的に非常に安定であり、装飾品に多く利用されています。 ダイヤモンドがあしらわれた装身具のうち、もっとも初期とされる作品は15世紀にさかのぼりますが、当時ダイヤモンドは魔よけやお守りとして身に付けられていました。 貴石として、あるいはステイタス・シンボルとしての地位をダイヤモンドが得るのは16世紀になってからのことです。 この16世紀をダイヤモンドジュエリーのはじまりと位置づけ、世界でもっとも硬い石が綴ってきた輝きの歴史を、加工の技術やカットの変遷、またジュエリーの様式とモチーフの流行の移り変わりがありました。